米新聞大手ダウ・ジョーンズ(DJ)



  WSJの広告収入が同6.8%減と低調でしたが、インターネット関連事業などの増収で補いました。  売上高は同16%増の5億2969万ドル(約646億円)と増収を確保しました。 メディア大手ニューズ社から買収提案を受けましたことでDJ株の株価が急騰し、株式での報酬費用が増加しました。

当期利益が前年同期比27%減の2104万6000ドル(約26億円)と大幅減益になりました。  経済紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)を発行する米新聞大手ダウ・ジョーンズ(DJ)社が19日発表しました今年4〜6月期決算について。

  週末は、キャタピラーの決算が市場予想を下回り、相場は値を下げました。 しかし、IBMの決算が市場予想を上回りましたことで、くすぶっていた懸念が後退。 一時、インテルの決算が予想を下回りましたことを受けて、ハイテク関連銘柄を中心に業績悪化懸念が高まりました。相場は値を下げる場面がみられました。

ダウ平均は小幅ながらも上昇し、連日で史上最高値を更新しました。 7月のNY連銀景況指数の改善やM&Aに関する報道などの好材料が相次ぎ、株価を押し上げました。  米国株式相場は、乱高下の展開となりました。 ただ、決算発表の本格化を前に手控えムードが広がり、株価の上値は重かった印象。

大手消費者金融が合併交渉を行っているとの報道を受けて、ノンバンクに対する業界再編期待が高まったこともプラス材料となりました。 米国株が反発に転じますと、相場に安心感が広がり、国内株式相場も上昇に転じました。


株式市場でサブプライムローンに対する懸念が再燃すれば、株価が反落する可能性も考えられましょう。 6月の住宅販売(中古7/25、新築7/26)は低迷が続きますとみられます。 企業部門の堅調を示す指標が続きましたことから、業績の上方修正が期待でき、相場の押し上げ要因となりましょう。

4〜6月期の実質GDP(7/27)は、外需が大きく寄与し、高めの伸びが予想されています。 6月の耐久財受注(7/26)は堅調な内容が見込まれています。  米国株式相場は、大きく変動しやすいボラタイルな展開を予想します。 高値水準では、引き続き利益確定売りが出やすい状況が続きます。


 
参議院選挙を控えて積極的に売買する向きは少ないとみられますが、こうしましたことは投資家心理の改善につながるでしょう。

寄付き前の外資系証券経由の注文状況では、7月10日以来、海外投資家の買い越し観測が続いています(23日だけは小幅な売り越し観測)。 注目の決算は、松下電器産業(7/25)やソニー(7/26)、東芝(7/27)などです。 為替相場の円安傾向を背景として、輸出関連企業を中心に業績の改善期待が高まるでしょう。国内企業の4〜6月期決算発表が本格化します。  今週の国内株式相場は、底堅い展開を予想します。

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